次の様なことを心がけていますが個人差はあります。
1.出来るだけ歯を抜かない
最適な治療時期
に始める2.出来るだけ単純な装置から始め、慣れやすく
タイミングがよいと取り外し出来る装置で治せます
3.乳歯から治せる
早期治療が効果的な場合が多い
4.年をとっても治療は可能
歯の移動は年齢に関係なく出来る
5.成長時期の治療はよい環境を作る
骨格成長のバランス・はえる隙間をつくる
6.レーザーを矯正治療に生かす
歯を丈夫にすることから治療時の不快感を少なくする
こと までいろいろ応用7.目立たない装置・適正な治療費
矯正治療を受診しやすくする
8.歯の裏側に装置をつける治療法
表から見えない装置です
9.インプラント固定を使う治療法
安全確実に歯を動かす最新治療法
歯や骨にやさしい治療の仕方(テクニック)で、なるべく不快感が少ない方式を採用しています。
治療
1 乳歯列、混合歯列からの矯正治療(3歳~10歳位)
・指しゃぶりなどの癖や機能的問題(歯のかみ合わせによる顎のズレなど)がある場合。
・臼歯部の前後的ズレや前歯の大きさと顎の骨が狭くて不調和があり出っ歯・反対咬合がある場合。
・かみ合わせの位置により顎の成長のバランスが悪くなる場合。
2 永久歯列完成時前後の矯正治療(10歳から20歳位)
・骨格の成長が完成する時期で歯の大きさと顎の大きさの不調和の程度により抜歯、非抜
歯治療の最終的診断が行われます。
3 成人矯正治療(20歳~)
・歯の大きさと顎の大きさの不調和により抜歯、非抜歯治療の診断。
・上下顎骨の大きさの著しい不調和がある場合、外科矯正治療併用の診断。
・歯並びが原因の顎関節や歯周病の問題の対応。
・前歯の位置が原因の前突した口元の改善。(機能的、審美的改善など)
高度先進医療である、最新のレーザー器械により、より不快感を少なくし、また治療がスムースに進められる様に応用しています。
障害(かみ合わせが悪い場合に起こる問題)
1.ムシ歯になりやすい
2.歯周病になりやすい
3.見た目が悪い
4.かむ力が十分に発揮できない・能率も悪い
5.成長期、顎の成長のバランスをくずす
6.顎関節への悪影響
7.歯をすり減らしたり、一部の歯に過重な負担を起こす
8.全身のバランスを崩しやすい